8月12日:尾瀬へ

今年のお盆休みは家族で尾瀬に行くことになりました。
夏がく〜れば思い出す〜、というあの尾瀬です。澄んだ空気に涼しい風、初めての地はどんなところでしょうか。昨日の午後の飛行機で上京し、新宿のホテルに泊まって朝7時20分発の高速バスに乗りました。バスの中にはカブスカウトらしい10人ほどの小学生の集団がいて引率の大人達があたふたと仕切っていました。お盆の渋滞で3時間40分の予定が1時間半遅れ、尾瀬戸倉に着いたのは12時半頃でした。こども達もぐったりです。でも片道3500円ですから贅沢は言えません。我々は宿泊先の尾瀬高原ホテルから迎えに来てもらい、荷物を預けてから散策に出ることにしました。といってもこの時間から入れるのは限られた場所です。鳩待峠まで乗り合いタクシーに乗り、山ノ鼻まで行くことにしました。空気はちょっとひんやりしているのですが、さて遊歩道に足を踏み入れようとした矢先、ザーッと大雨になりました。山の天気は変わりやすいですから予想通りです。めげることなくレインコートを着て滑らないように気をつけて歩き始めました。歩いて行くうちに雨はすっとやみ、木道をのんびり歩きました。先週の黒沢湿原とは全く違う森林の中でした。往復二時間あまり、午後4時過ぎにはホテルに戻って来られました。
尾瀬戸倉のバス停
これが尾瀬高原ホテル

山ノ鼻の休憩所

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